2020年!小学校でプログラミング教育が必須となりますね。
それに伴い、プログラミングを手軽に学べる教材が多く販売されています。
今回はその教材について調べてみよーと思います^^*
どんな教材があるの?
我が社に勤めるママさん達もお子様に購入しているらしい!
どんな教材を購入したのか教えていただきましたー
週刊学習ロボットを作る
gakurobo.jp
こちら毎週部品が届いて、少しずつ完成させていくタイプのものです。
カメラも付いているし、距離センサーやタッチセンサーなど
6種ものセンサーが付いているそうです!
プログラミングには、子供にも簡単に使える「Scratch」と
更に高学年の子には「C言語」を使ってより高度なプログラミングが出来ます。
こんなに至れり尽くせりな教材ですが、一つ気になることといえばお値段!!
こちら最終刊まで購入すると総額約19万円(;▽;)
決して安いとは言えませんが!!内容は盛りだくさんだし!
ロボット作り、工作大好き!というお子さんには適した教材ですね^^
エジソンプログラマブルロボット
item.rakuten.co.jp
先程とは違ってとてもシンプルな作りで、対象年齢は5歳~95歳!
上部にLEGOを合体できるようになっているので
自分で好きなようにロボットの形を変えられます!
拍手に反応したり、音楽も鳴らせるそうです。
更にすごいのが、家にあるテレビやDVDレコーダーのリモコンで操作できること!
プログラミングは出来ないようですが、
ロボットに興味を持つきっかけになりそうですね^^*
小学生低学年のお子さんにおすすめです!
micro:bit
microbit.org
こちらは社長おすすめの教材です。
片手に収まるほど小さいのに出来ることは無限大!
世界中ですでに教材として活躍しているので
他の子どもたちがどんな風に遊び、学んでいるか
創作のアイデアも沢山ページに載っているので参考にすることができます。
プログラミングはこちらもscratchで、ディスプレイ付きで
自分で好きな文字やアイコンを表示できます。
また音を鳴らすことができるので楽器も作れちゃうんです!!
これは子供だけでなく大人もハマってしまいそうですね(^▽^*)
micro:bit活用風景
現在我が社でもこのmicro:bitを使った工作をしています!
その様子をご紹介しますね^^
【目的】
ドローンの姿勢制御をmicro:bitを使ってやってみよう!
【材料】
micro:bit
ドローンのパーツ
モータードライバー
【方法】
micro:bitには加速度センサーが搭載されており
それで本体の揺れ、傾きなどの動きを検知します。
その傾きに合わせてモータードライバーに指示を出し
機体が水平に保てるよう、プロペラの回転数を制御します。
上手くドローンのプロペラを制御することはできたのか??
micro:bit(加速度センサー)を傾けると、それに合わせて
プロペラの回転が調整されました!(写真を撮り損ねた)
micro:bitはまだまだできることが沢山あるので
また工作できたらお知らせします^^*