こんにちは!
テービーテックの村松です。
弊社で開催しておりますAI講座「製造業特化型データサイエンス集中コース」が
データサイエンスアワード2019にてファイナリストに選出されました!!
www.datascientist.or.jp
↓↓こちらは本日届きやてほやほやのトロフィー↓↓
張り切ってセミナールームに飾っておこうと思います。
表彰理由
本講座の表彰の理由は、
日本の産業の屋台骨にもかかわらずデータサイエンスの導入が立ち後れている製造業の現状に、効果的かつ効率的な人材育成でもって大きなうねりを生み出そうとされる熱意あふれる取り組みに多くの票が集まりました。製造業ならでの労働環境をしっかりと調査され、現場のニーズと制約に対応した現実的な人材育成プランは、データサイエンスの導入が遅れ気味の他の業種にも十分参考になると考えられます。
とのこと。
講師陣と受講生の皆さんの熱意もしっかり伝わったようで嬉しいですね!
運営側としましても、評価いただけたことを励みに今後もより良い講座となるよう邁進してまいります!
データサイエンスアワードとは?
データサイエンスアワードは、データ分析・活用により国内のビジネスや産業の発展に大きく貢献をもたらしたプロジェクトや企業・団体を表彰するもので、データサイエンティスト協会が2015年から主催しています。
通常だと書類による審査の後、ファイナリストによる最終プレゼンテーションが行われます。今回は新型コロナ感染症予防のため、最終プレゼンテーションは中止になってしまったのですが・・・
今年も3社がファイナリストに選出され、弊社以外の表彰者は以下の通りです。
最優秀賞
・株式会社エクサウィザーズ
「AIを利活用した社会課題の解決」
ファイナリスト
・株式会社TDAI Lab
「レビュー信頼性スコアリングAIの開発と社会実装に向けて」
因みに昨年の受賞者一覧。
2018最優秀賞
・一般財団法人日本海事協会
「データサイエンティストが活躍できる船舶IoTデータ利活用にかかる実践的取り組み」
2018ファイナリスト
・株式会社新生銀行
「新生ハッカソン2018 持続的なデータサイエンス人材の育成」
・株式会社セック
「機械学習を用いた運用データの解析による宇宙機の故障解析」
こちらから2019以前の表彰者の方々のプレゼンテーション資料も見ることが出来ます。
AIに関する取り組みの参考になるかと思いますのでぜひ見てみてくださいませ。