本日の関数:locale.getpreferredencoding()
こんにちは。
テービーテックの村松です。
本日ご紹介する関数は「locale.getpreferredencoding()」。
※※これまでご紹介した関数はこちら※※
どんな関数?
自分が今利用してる文字エンコーディングを確認できます。
どんな時に使う?
open()などでデフォルトの文字エンコーディングはOSに依存するそうです。
うっかりデフォルトの文字エンコーディングと違う設定のファイルを読み込んでしまってUnicodeDecodeErrorを出してしまった時に確認に使用します。
使ってみよう
コード
import locale print(locale.getpreferredencoding()) ##結果 UTF-8
上記はWindows&GoogleColabの状態で確認したものです。
日本語はUTF-8ではたまに読み込めない時もありますので気を付けたいですね。
以前、引っかかりました(
▲前回こまごまと躓いたことを整理~csvファイルの読み込み~ - テービーテックのデータサイエンス
)。