社長:まずは統計検定の2級まで取ろうか。
深津:わっかりました!
(統計...サイコロふるやつかな?)
統計検定とは
統計検定は、一般財団法人 統計質保証推進協会が実施している試験です。実は私たちの身の回りには統計が溢れてるんですよね。テレビの視聴率とか、選挙速報とか。最近ニュースでも話題になりましたが、正しい知識をもって統計解析を行わないと、誤った判断材料となってしまうことを改めて感じました。
受験の流れ
統計検定の2級までは、CBT方式の受験を選択できます。
今回はこのCBT形式で2.3級を受験しました。
CBT形式では受験場所と日時を選ぶことができるので、平日や土日も空きがあればいつでも受験できます。
*受験会場により日時は異なります
受験会場ではパソコンに問題が表示され、回答もパソコンで行います。
受験が終わるとその場で合否が発表されます。
正式な合格証は後日郵送で受け取ります。
かなり気軽に受験できます!内容は気軽じゃないけど!
結果
試験結果は以下のように、合格点と自分の得点が横棒グラフで表示されます。
その下には各セクションの正解率が出ています。
んーなんともパッとしない得点ですが...
合格しましたよ!社長!
試験を受けてみて
統計検定の勉強を通して、統計の基礎から様々な解析方法を知ることができました。
しかしこれを実践に活用するにはまだ及ばないと感じました。
なのでこれからは、この知識を活用して実践的な勉強をしていこうと思います。
また、この統計の知識がデータサイエンスにどうつながっていくのか?
ようやく一歩を踏み出したところで、まだぼんやりとしか見えないですが
無事にデータサイエンティストへの道をスタートすることができました!
これからも頑張るぞーー!おぉぉぉぉ!